ゼロックス・広島vs横浜-吉田康弘 Official Blog

ゼロックス・広島vs横浜 2014/02/23

前半、キックオフから数分のうちに、

立て続けに広島が決定的なチャンスをつくりました。

そのうちの1本が得点になりましたが、

試合への入りかたがこの試合の明暗を分けましたね。

その後は横浜が徐々にペースをつかみボールを保持する時間も

増えていきました。

それに対し、広島の守備はスキを見せることなく安定していました。

ひとつは、石原が1stDFとしてよく機能していたということです。

石原が守備のスタートを切ると全員が連動してボールを奪う作業に入る。

という場面がよく見られました。

これは石原が、ボールホルダーに対しはっきりと規制をかけられる距離まで

寄せているということです。

後ろの守備陣にとっては、はっきりとコースが限定されているので、

相手のパスコースを狙いやすい状況ができていました。

石原の守備能力は、かなり高いですね。

 

また、この試合での広島の2点目(浅野)は圧巻でしたね!

日本ではいまのところあまり見たことのない得点シーンでした。

サイドからとか、斜め後といったある程度の角度のある場所から、

グラウンダーでディフェンスラインの背後を突くパスからのゴールは、

時々見られます。

しかし、あまり角度のない、ほとんどゴール真正面から直線的に、

グラウンダーでゴールキーパーの前にできたわずかなスペースに

パスを流し込んでのゴールは、かなりレベルが高いです。

パッサーの野津田とゴールを決めた浅野。この両者は、

ゴールを決めるまでのシナリオが完全にでき上がっていましたね。

 

また日本に、頼もしい若手が出てきました!

 

 

 

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