アウクスブルクvsバイエルン
2018-04-11
バイエルンの国内リーグ6連覇達成ですね!
このゲームは立ち上がりからアウクスブルクに
押し込まれ、相手の前線からの守備にはまってしまい、
先制点を奪われました。
失点後も多少はバタバタしたものの、
前半のうちに逆転、まさに横綱相撲でしたね!
このゲームでの注目選手は、
キミッヒ(バイエルン)。
彼のボールの持ち方、パスの受け方、
一つ一つのプレーが実にスマート。
このゲームでは同サイドのロッペンも非常に
プレーしやすかったのではないかと思います。
ロッペンを追い越して走りこむコースも、
外を回るのか、それとも内側を回るのか、
ロッペンを抜き去るかと思わせて
急にストップをして走るコースを変えてみたり。
とにかく次から次へとアイデアを表現していく
様子を見ているだけで飽きません。
この選手を見に行くだけでも価値ありですね!
そしてクロスの精度も高く、
グラウンダーのボールや巻いて浮き球のボールなど
なかにいる味方がもうそのボールに合わせさえすれば
得点できる。
というようなクロスが配給できます。
ラームが引退した穴は確実にキミッヒが
埋めていますね。