イングランドvsチュニジア
2018-06-19
イングランドはエースストライカーのケインが
2得点したことで今後の戦いに弾みがつきますね。
イングランドのメンバーを見ると、
かなりのタレント揃い。
という気がしますが攻撃のスイッチを入れる
選手がいないように思いました。
突破するためのワンタッチであったり、
縦へのくさびから一気にギアチェンジをするような
変化を与えられるような選手、プレーが
少なかったように見えました。
なんとなくボールは持てているように見えましたが
相手の最終ラインを突破するにはあとひと工夫
必要ではないでしょうか。
ただ、ラッシュフォードが入ってからは彼が
その「変化」をチームにもたらしていました。
とはいえ、イングランドの強みはセットプレーと
ケインという存在です。
そういった意味では狙い通りの戦いであったとも
言えます。