マンC vs チェルシー
2018-03-06
マンCのホーム無敗記録が続きましたね!
ピッチの68mの幅を存分に使うマンCの
攻撃はなかなかテレビの画面に
収まり切りません。
それでもなんとか全体の動きを
ずっと見ていました。
まずはマンCの攻撃は確かに
ボールがよく動きますが
人もかなり動いています。
前後左右に動きながらスペースを作る、
使うの連続です。
また、その動きひとつひとつに無駄がなく、
11人の選手たちがひとつの
生き物のように動き、お互いが
あれだけ動いてきながら
バッティングするなうな場面はまずありません。
そしてボールを動かしている中でも
前線の3人は常に相手DFの背後を狙っています。
この動きによって、
相手DFと中盤との間にスペースが生まれます。
後半立ち上がりすぐのマンCの得点は
アグエロがタイミングよく相手DFの
背後をとる動きから始まりました。
何度かマンCの選手同士で短いパスの
やり取りがありました。
<ボールをその場に止めて考えない>
これはサッカーの基本ですが、
マンCのサッカーはこのように
基本の積み重ねでもありますね。