日本代表vsオマーン代表
2019-01-14
まずは予選突破ということで、最初の壁を突破しました。
あまり攻め込まれるという機会はありませんでしたが、
無失点で終えたことも収穫ですね。
守備に関しては、
ボランチに入った遠藤のプレーエリアが広く、
この位置で多くのピンチの芽を摘んでいました。
その分最終ラインへの負担も軽減されたように思います。
遠藤が拾って,柴崎がゲームを作るというバランスが
よかったですね。
守備面でやや不安があるとすれば、
両サイドハーフの戻りが遅いときに、
どのように対応するのか?
ということですね。
次の相手は個の能力も高く、
ちょっとしたスキを突かれないように
注意したいですね。
このゲームの攻撃に関しては、
何度も決定的なシーンをつくることができました。
要因としては、
前のゲームの後半から引き続き、
長短織り交ぜたパスによって、
相手の守備のバランスをうまく崩していました。
攻撃はこの調子で、あとは決めるだけですが・・・
そして守備は、さらに早い攻から守への切り替えが
カギになってきます。