日本代表vsトルクメニスタン代表
2019-01-10
森保ジャパン初の公式戦が始まりましたね。
これまでアジアの中で強豪国と言われた国々が、
初戦に苦戦を強いられています。
日本も先制点を決められたときには嫌なムードが漂いましたが、
何とか勝ち点3をもぎ取りました。
このゲームの前半は、日本が若干、
攻め急いでいたのかなと思いました。
ハーフライン付近から無理な縦へのくさびを入れて、
くさびを受けた選手が孤立して、攻撃が終わる。
その繰り返しでした。
ただ、後半からは別チームのようでしたね。
修正能力はさすがです!
前半には見られなかった大きなサイドチェンジを多用し、
相手守備陣の味方同士の距離間を
少しずつ狂わせていきました。
そしてサイドで起点をつくってから、
サイドから中央へ、あるいは斜めから中央へというように、
角度の付いた効果的なくさびが入り始めました。
初戦でとにかく勝ち点3をとれたことは大きいですね。
次のゲームも期待しましょう。