鹿島アントラーズvsペルセポリス
2018-11-03
この勝利は大きいですね。
開始早々のビッグピンチにはヒヤッとしましたが・・・
前評判通り、相手の守備はかなり堅かったですね。
攻守の切り替え、特に攻から守に切り替わる瞬間、
いつの間にか数的優位の状況をつくっていました。
ただ、アントラーズも落ち着いていましたね。
1点勝負。当然、無失点。
アントラーズの守備に関しては非常に安定していました。
とくに三竿とレオシルバのダブルボランチが
素晴らしかったですね。
2人とも個でもボールを奪うことができるし、
どちらかが相手のミスを誘って、
もう片方がボールを奪い取るという技術、
コンビネーションも抜群でした。
セカンドボールの奪取率もかなり高かったと思います。
そして、セルジーニョの得点シーン。
セルジーニョのシュートも技ありでしたが、
三竿のパスも芸術的でした!
もしあそこで三竿がシュートを打っていたら、
おそらくゴールのはるか上に
飛んで行ったことでしょう。
あそこで冷静に相手を引き付けて
あのスペースへパスを出せる(ボールを落とせる)
技術はかなりハイレベルです!
さて、いよいよ最終決戦ですね。
期待しましょう!