鹿島アントラーズvsホンダFC
2019-10-24
見ごたえのあるゲームでしたね!
天皇杯で前回の対決は
鹿島が6-1とホンダを圧倒しました。
しかし今回は
どちらが勝ってもおかしくない内容でした。
前回のゲーム内容は
ピッチ全体の約3分の1(ミドルサード)は互角でした。
ただ、相手のゴール前と自陣のゴール前では
やはり力の差が出たのかなと感じました。
しかし今回は、
ピッチ全体で鹿島と互角に戦えていたように思います。
とくに、セットプレーは、
カテゴーリの差が顕著に出やすいものです。
いつも戦っているJFLでは比較にならないほどの精度、
強度、スピードがあります。
想像上では相手のビデオを見たり実際のゲームを見ると
なんとなくのイメージはつかめます。
ただ、これらのゲーム(データ)は、
あくまでも「J1vsJ1」の戦いなので、
「差」が分かりません。
なので実際に対戦するまでは
あくまでも想像上、イメージでしかありません。
それがちょうど
ホンダにとっての前回の敗戦だったと思います。
その時の感覚のようなものを
チーム全員がこの対戦まで持ち続けたことが
素晴らしいですね!
この先は互いの、
鹿島はJ1で、ホンダはJFLでの戦いに期待しましょう。