ミャンマーvs日本

2019-09-11

カタールへの道が始まりました。

予選リーグのアウェー戦は

選手も予想していながら

それを超えた環境での戦いを強いられます。

気候の変化でも苦労はあるかとは思いますが、

なによりもピッチ条件の悪さが

戦いに大きく響いてくるのではないかと思います。

日本では近年、

高校年代からはかなり良いピッチで

試合を行うことができるようになってきました。

その中で各年代別の代表選でも

同じようにピッチコンディションで

苦労してるのではないでしょうか。

さて、

このゲームでは

このようなピッチ条件を考えて

長短のパスをうまく織り交ぜながら

良い時間帯に得点できました。

もう1点とれれば・・・

あるいは、

後半さらに攻撃のギアを上げられれば・・

などなど。

欲を言えばいろいろな要素が出てきますが、

開幕戦でしっかりと勝ち点3をとれたことで

十分ではないでしょうか。

あと、

中島の先制点は見事でしたね。

シュートを打つ前に

ボールがわずかに、

跳ねたんですよね。

それでもボールを正確にとらえられる中島の技術、

かなり高いですね。

中島のあの巻いて蹴るキック。

かなりスイートスポットが広いです。

瞬間的に、ずらせると言ことです。

これも高い技術があってなせる業です。

ちなみに、

多くの選手があの場面で同じように

シュートをしたら、

ほとんどの場合、

ゴールマウスのはるか上へ飛んで行っているはずです。

これからもタフなゲームが続きます。

みんなで応援しましょう!

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