トットナムvsレスター

2018-05-15

最終戦は互いに勝ってシーズンを終えたいという思い。

そしてケイン(トットナム)の得点王に注目が

集まりました。

このゲーム、観ている方としては点の奪い合いで

おもしろくもありましが、一方で守備が

互いにあまかったなーという印象でした。

 

そのなかで、

今シーズンも含めて4シーズン連続で20得点以上を

とり続けているケインに注目しました。

このゲームでのケインの1点目に彼の技術の高さが

凝縮されていましたね。

味方が相手からボールをカットして、ケインが

ゴールを決めるまで3タッチしています。

ファーストタッチは、

自分のスピードを殺さないように膝に近い腿で

ボールを押し出しました。

 

そして次のタッチは、

周りの状況を見て、ケインに対し最も近くに寄せて

来るであろう相手との距離を確かめながら

ボールを触る必要があります。

このとき、シュートまでの距離を逆算して、

シュートを打つまでに明らかに相手ディフェンスに

追いつかれそうなのであればボールタッチを

細かくする必要がでてきます。

ただ、この場面ではボールタッチを正確にしかも

スピードを落とさず、ワンタッチであるポイントに

運ぶとシュートが打てる。

という状況でもありました。

このあるポイントとはケインのスピードや状況など

もろもろの条件を考えるとかなり狭くなりますが・・・

ケインはそのポイントに確実にボールを

運ぶ技術があります。

 

そして最後のシュート。

近いサイドにインフロント気味で打ち抜くためには、

シュートスピードと何よりも正確性が必要です。

 

ここまでの流れをケインは、

あのトップスピードの中でいとも簡単にやってのける

わけですから、さすが!としか言いようがないですね。

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