２０１８年最後の代表ゲームを勝利で終わることができて

よかったですね。

キルギス？と思われた方もいたかと思います。

この先のアジアカップの予選ラウンドを戦うなかで、

おそらくひと試合はこういった相手と

対戦することになるので良い

シミュレーションだったと思います。

とくにこのゲームの後半、

キルギスの激しいプレッシャーにてこずる場面もあり、

意義のあるゲームだったと思います。

ゲーム内容はというと、

やはり日本代表の戦線の４人を交代前と交代後で

比較せずにはいられません。

決定的な差を一つ上げるとするならば、

このゲームの最後を締めくくった４人、

この選手たちは、

ゴールに向かうプレーのスピードが速いということです。

速いとは、

時間的なことでいうとつねに最短ルートを探し出せる。

また、技術的にも高く一発で前を向くことができます。

無駄に２度３度とボールを触るプレーはしません。

ドリブルのコース取りも絶妙で、

もし止めるならば相手はファール覚悟という状況を

彼ら自ら作り出せます。

いよいよ年明けからアジアカップですね。

期待しましょう！