気温等、様々な要素を踏まえた中での

冷静かつ的確な判断が勝利につながりましたね。

相手のボールポゼッションは、

ボールをしっかりと保持するという意味では

かなりレベルが高かったですね。

個々の技術もしっかりしていて

なかなかボールを奪う機会を与えてくれませんでした。

ただ、怖かったか？というと・・・

ショートパスを多用している中で、

どこかでサイドチェンジなどの長いパスが入ると

守備のブロックが左右に揺さぶられて

バランスが崩れてしまうかもしれませんが、

大きな展開がなかったので、

つねに自分のマークとボールが見える状態にありました。

なので、守備はやりやすかったと思います。

また、このゲームでピッチに立った選手たちは

ヨーロッパでプレーをしていますが、

ビッグクラブでプレーしているわけではないので、

「相手にボールを持たれる状況」には

慣れています。

それに加えてヨーロッパでは、

個の力で守備ブロックを崩せるような選手も多々います。

それに比べれば・・・

次のゲームも楽しみですね！